是非、機会があれば長崎へ遊びに来てください。 11.9
> まわりの山々は、うっすらと冬化粧しました。
> 紅葉も、あっという間に終わってしまうでしょう。
>
北国の秋は、悲しいほど短いのです。
> 時間は待ってくれません。
> 今日一日が大切なのです
こちらはもう雪の便りです。
須磨の集い、盛会だったようですね。電子メールのおかげで、多くの方から
便りがありました。どの方も昔のイメージを思いだすことができました。
私にとっては天明が一番の懐かしい人です。
彼が生きていれば、どんなことを話してくれるだろうかと今でも頭に浮かぶのです。
影山さんの問題点の分析は鋭く、詳細ですので、これらを基に市の関係者と話し合い
を持つようにすることでしょうね。
しかし新図書館の館長はどうなっているのでしょ
うか。私はまた館長が最初に決まってから計画が進んでいるものと思っていました。
それというのも以前住んでいた茨木市(人口:約30万人)の図書館ができるとき
(1989年)、館長に神戸市の図書館長としてユニークな活動をしていた伊藤昭治
氏を市長自らが招聘して、設計から運営まで伊藤氏に任せて建てたことです。
予算は確か60億円で衛星都市としては破格の施設だと賞賛も批判もありました。
開架式でビデオも絵画(喫茶店などが利用)も自由に貸し出しができ、小さな
子供連れのお母さんがゆったりと利用できるような絨毯を敷いた場所もあり、感心した
ものです。駐車場は地下で14台程度でした。
結果は、この図書館は、府立図書館よりも利用者が多く、近畿で最大の貸し出し点数を
誇っていたとのことです。
13日に大阪に住んでいる息子が遊びに来ますので、空港に迎えに行きます。その
途中できましたら事務所に寄りたいと思います。2時頃までにまいります。その時に
伊藤昭治氏の本を参考に持参します。
香雪園の写真は見事ですね。場所はどこにあるのかまた教えてください。それから
砂防ダムのセミナーの資料は頂けるのでしょうか。いつもありがとうございます。
11.12
最初は少し不純な動機だったけど、だんだん形が
ついてきましたね。
周りを扇動し、方向付けする才能は大したものです。
アジテェーターの素質十分、感心しています。
大沼の吉田さん、女性らしい優しさの中に的確な主張が
あって快いですね。
市民運動に真面目に取り組んで行こうとする人達って、私達にはない
何か、使命感のようなものが備わっているのでしょうか?
そこに至るには、いくつかの過程のようなものがあるとは思いますが・・・
貴方にとってその一つ、最も身近な事柄(これから毎日眺めることになる)
まあ、寒い季節に向かい、熱く燃えてください。
私もその他大勢にはなれるでしょう。
不純な動機というから、てっきり女性問題だと思いました。
本当はそちらの方のウエートが大きいかも。
私にアジテーターの素質があるというより、周りにデキの良い
ブレーンがいるからなのです。
ということで、やはりほめ殺しです。
女性の三大魅力は「妖艶」、「柳腰」、「桜唇」
ミツコは2番目、百合香は3番目、1番目は不在。
これから、それにふさわしい”女”を探しますか。
あんたも下らない広告見ているね。
でも言い得て妙だ。
「
桜唇」正に百合香だ。
ううん・・・
「
妖艶」ね・・・
そう言えば最近お目にかかってないかも知れない。
妖艶を相手にしないうちに、歳をとってしまった。
今なら、尻込みしてしまう。
貴方にお任せします。
同伴は一対一が当然ですよね。
どのカップルも時間に”余裕がない”とのこと。
同伴は普通、9時までにホステスさんの店に
入ればよいのです。
食事をそこそこにでるのは、店に行くまで二人だけ
の”空間”を持つためなのかなと想像しています。
私の場合、まだまだ”子供の遊び”なのですね。
男と女の世界も、私はメルヘンの世界から
抜けきれないようです。
ご無沙汰です
京都もこの2週間急に寒くなって、紅葉が例年になくきれいです
今年は大学の雑用(本業?)が多く、ばたばたと時間が過ぎていきます
また一度会いたいですね
ではまた 11.14
今日はまた素敵な晩秋の写真を、ありがとうございました。あかかえでなのでしょ
うか?
いろとりどりの絨毯は本当に綺麗。それに落ち葉をなくした木の幹がなんともいえず
セクシーでおもしろいですね。 銀杏の黄色いじゅうたんも素敵。銀杏は幹もたくま
しく男性的なかんじですが、かえで?は女性的?
先月にカナダにいってきました。 今回はメープル街道とナイアガラに行ってきま
した。
暖かくて紅葉は真っ赤というわけにはいきませんでしたが、それでも緑と赤と混ざっ
てはいても、それなりに素敵でした。きっと、北海道の紅葉と似ているのではと思い
ましたが。
10月の22日に、私と星野さんの共通の友人(以前に陳さんには
末期ガンのひとについてお願いごとをした、横山さん)がなくなり、
しかも心不全でということになっているのですが、実は自殺だったとのことで
全くやりきれない気持です。
先日、江崎・田所・安藤・河合と建築の友人、
堀部(星野さん友人)・熊野寮の友人と東京へ出かけ、奥さんと会い、
遺影に参ってきました。今度また、ラサールの友人の音頭で忍ぶ会が
23日に東京・学士会館であるとのことで、星野さんが出席されるのであれば
会えるのではと思ったりしております。
自死に至る原因もいろいろと推測されますが、この年でなぜそこまでという
気持でいっぱいです。友人達のネットワークの要のような男だっただけに
やりきれません。
電気の連中ともまた一度集まりたいですね。
有瑞さんとの毎日楽しいメール拝見しています。
と言うよりも、自宅にもお二方の会話が送られて来ます。
「中年夫婦の果たせぬ夢」の言葉には抵抗あり。
有瑞さんは、上野町の自宅を第2の”マリコ”の店と勘違い
しているようです。
゛乳離れ”もせずにいましたら、とうとう3ヶ月程遅れています。
数日中に婦人科へ行きます。
「ムーン」のマリコさんも”重大発表”ありと言っていましたので、
もしかして同じかしら?
結果を教えしますね。 11.15
ほんとにすっかり冬になってしまいました。
静岡も夏からいきなり初冬になってしまいました。
先日もおにいちゃんから、雪が降ってきた、とメールが
届きました。
ゆうすいさんからは、赤と黄色の落ち葉の写真で・・・・
函館の晩秋と冬を感じています。
娘が来年2月に嫁ぐことになりました。家中大騒ぎの
このごろです。嬉しいやら、寂しいやらで、アルバムを
見返しながら、幼かったころのことを思い出しています。
母と娘の二人旅は、1月18日に函館に行くことに決まりました。
今年の2月に勤務の都合でいっしょに行くことが出来なかったので
娘のたっての希望で・・・・
またお会いできますね。奥様にも・・・・
さんが2月に嫁がれるとのこと。
その前に函館にくるのですね。
大歓迎します。
18日に、母の49日法要があります。
また兄弟が集まります。
思い出すと、やはり”涙”です。
今年の柿は秋の訪れが例年と異なるので大丈夫かと思っていたのですが、
まだ柿の葉が緑っぽいのに赤い実を沢山ついているといった変わった現象でしたが
意外においしく少々ですがお送りさせていただきました。
私が単身赴任で神戸にいるので茅ヶ崎に帰ったときに
まとめてとったりしますので熟し方に不揃いがあるかもしれません。
神戸にいる間に何かしようと決めて、
9月1日に那智の青岸渡寺を皮切りに、
紀州、和泉、河内、吉野、飛鳥、奈良、宇治、石山、大津、左京、中京、西京、
丹波、摂津、兵庫、播州、丹後、若狭、琵琶湖(竹生島)、近江、美濃の谷汲山華厳
寺の
西国33ヶ所霊場めぐり(番外3箇所も加えて36ヶ所巡り)を
土日の可能な日をこれらの巡礼に費やしました。
電車、バスの乗り継ぎと出来るだけ歩き地元の人たちと
ちょっとした会話をしながらまわりました。
11月9日にとうとう満願成就、結願しました。
奈良時代に徳道上人が始められ、一時下火になっていたのを
花山上皇がご自分で廻られて再興し庶民に拡がったとされるものです。
近畿をなめるようにあちこちまわれ、自分が大阪育ちだが行ったことがない
沢山の土地を訪問できよかったとおもいます。
なんとなく観音さまの御慈悲に触れたような感じがあります。
これからはいままでやっていた近畿の山を登ること、
さらに古街道、古道を歩こうかと思っています。
熊野古道、鯖街道、周山街道、北国街道、西国街道、万葉の道(山のべ道)等。
大阪では、松下にいった柴田、本持に会いました、
松本平八君の居所もわかりました。
なかなか京都で同窓会を開催できにくいものです。
東京のは組織がしっかりしているのでまた忘年会を開くよう
広阪の尻をたたかねばと思っています。 11.17
庭にさざんかが咲いています。今年はユズが沢山実を付けました。
>
隣地には新しい住宅を建築中です。ここに我が家を建てて11年になりますが、
>
来年は垣根のさざんかもお隣にご迷惑をかけないように、刈り込まなくては
>
なりません。昨日、今日と変わらない日が続く様に思えますが、人をとりまく
> 環境は少しづつ変わっていきますね。
>
>
お母様が亡くなられて淋しくなられたことでしょう。
> でも、立派なお母様と長く一緒にいられてお幸せでしたね。最後まであなたの
>
ことを気遣って下さるやさしいお母様でしたね。
> 私も、この年になると 親の気持ち 子どもの気持ち が両方とも分かるように
>
なりました。自分が子どもたちを可愛いと思うように、親も又同じ想いをかんじ
>
ているのでしょう。いくつになっても親の前では子どもになりますね。
>
夫が13年前に母を亡くした時のことです。夫は忘れていますが、ふともらした言
葉があります。 これで 何時死んでもいいな・・・・・
> と。 その時は妻も子もいるのになんてことをいうのかしら・・と思いましたが
>
母というのは、そういうものなんでしょう と、今は思えます。
>
これからは、お母様はあなたのなかにいつも一緒にいられるのですから。
>親離れ、子離れと言いますが寄生ではなくて共生関係であれば仲がいいに越したこ
とはありませんよね。
> 私も、陳さんの母子の様にありたいですね。 11.18
今日で母の”49日”を迎えました。
おかしなもので母の亡くなった夜は歩くのもやっと
という嵐、7日後の納骨の朝は激しい雨、そして今朝も
冷たい雨。
でも昼には晴れるのです。
母からの叱咤激励のメッセージと思っています。
これは正に、今年最後を飾る重大発表だ。
> > お二人とも、まだ現役なんだ。
> >
大変失礼をば致しました。
> > 1通毎に身につまされるメールが真実味を
> >
帯びてくるので、てっきり( )不満かと邪推していました。
> > これはひょっとすると、まり子も・・・それはないよ。
>
> 我々のメールにガードがないとなると、セキュリティ対策が
> > 必要になるかな?
> >
このカップルの赤裸々な日常生活が見えてきません。
> > でも、楽しんでいるだろう事は想像出来ます。
> >
まあいいか・・・・・
冬が早すぎです。これからの長さを思えばちょっと憂鬱。夏はあっというまに過ぎ
るのに。早々にクリスマスの準備で楽しみましょうか。
今年も暖炉周辺のインテリアはこるのでしょうか。一度みてみたいですね。
外に出かけるのがますますおっくうに
なりました。今朝だって雨の中気合いをかけて(?)出勤でした。
貴方のおばあちゃんは亡くなってからも、子供達に
戒めを与えているなんて、幸せな事ですね。
又それを感じ取れる貴方も大したものです。
子供は3人で十分でしょう。
益々大変な時代になります。
そうそう、現代人は酒が嫌いになって来ている。
そんなニュースを見た気がします。
最後に残る所は、どんな店なのでしょうか・・・・・
もう、”49日”でしたのですね。
月日が過ぎるのはあっという間です。
現在の私が毎朝起きて店を開けるのは、
そこに来店して下さる”お客さま”の
存在があるからでしょう。
そうですね。
後々になり、「あんな時期もあった」と
云える日が来るのかも知れません。
今夜の坂は冷たく、凍てついて
おりました。 11.19