こんばんわ。
私のパソコンの先生の息子が帰ってきましたので、写真の送りかたを
教えてもらいました。
お化けのように大きくならないで送れることを祈りつつ、初めての写真を送ります。
とりあえず、2枚。
いつも有り難うございます。
2001.9.2
今年は本当に雨の多い函館でした。9月5日に大阪から帰ってきて二日だけ天気で
した。それでも大阪に比べると過ごしやすいです。大阪では25℃にクーラーを設定
していると、少し寒く感じるのが不思議でした。
湿度の関係もあるのでしょうが。
セミナーは盛況でよかったです。話の中身は別として、熱心に聞いてもらって恐縮
です。パーティの方も準備した料理やみなさんが持参してくれたものが大好評で本当
によかったです。
陳さん一家、佐々木さん一家、平野さん一家には大変お世話になりました。
これからもよろしくお願いします。HPもはやばやと作っていただき、あり
がとうございます。
旅行は19日の朝に大沼公園をJRで出発して、札幌空港から2時発(KLM)で
アムステルダム経由ウィーンにまいります。ウィーンで2日滞在してクロアチアの首
都ザグレブに行き、5日間滞在し、友人一家と交流を深める予定です。
ユーゴの10年近くの内戦状況やその後の様子などを見てきたいと思ってます。
それから2週間をアドリア海沿岸の観光地で過ごす予定ですが、今のところ現地に
行ってから決めようと考えています。
いったんザグレブに帰り、それからイタリアのベニスに3日間寄ってから、アムステルダムで
2日滞在して、10月18日の朝に札幌に帰る予定です。
帰ったら旅の土産話をしに、訪問したいと思っています。
ニューヨーク、ワシントンの事件で海外旅行のキャンセルが増えているとか、アメ
リカが報復戦争を開始するかも知れませんが、そういえば89年のイラクの爆撃の時
は、丁度ユーゴ旅行の帰りでした。世界のごたごたと私の海外旅行と縁があるかも知
れませんが、巻き込まれるのはごめんこうむりたいものです。
今回のテロ事件についても世界の歴史、政治、経済の動きと連動していると思いま
す。ブッシュ大統領の言うような悪魔の仕業というような単純思考では、報復がまた
報復を呼び、何の解決も生み出さないでしょうね。
アラブ、イスラムすべてを敵に回してアメリカが勝てるはずはないのです。
12億のイスラム人口のパワーはアメリカの軍事力を上回っていると思います。
アメリカの人々は、自国の軍隊が我が物顔に他国に駐留しており、好き勝手にやっていること、
沖縄ではアメリカ軍の基地に対して沖縄の人々の激しい反対運動のあることも無知なのでしょうね。
その上、ベトナム戦争のあれだけの悲劇の経験も忘れてしまっているのでしょうか。
まったくおろかなことです。
このテロ事件は、これまでとは様相がちがっており、なにかの始まりかも知れませ
ん。TVでは多くの評論家がつまらないことをおおげさに言っていますが、歴史的に
はもっと奥深いところの動きのように思えます。じっくりと考えてみたいと思います。
どうもとりとめもないことを書きましたが、また陳さんの意見も聞かせてくださ
い。それでは元気で行って参ります。
******************
なんともさびしい夏でした。
この週末が例年最後の海なのですが今年はそれもだめそうです。
仕事をするのにはいい夏でしたが、週末の楽しみがありませんでした。
先週の日曜日はとてもよかったそうですが、台風で波だとおもっていたので
行きませんでした。入舟は”あわび”も小さかったし。
ほんとに数えるほどで海が終わり。「ほとけ」でも見てこようかと。
もう夕方の日が落ちるのも早くなって
なんだか秋もかけ足でしょうか。そういえば”うに”も食べなかったなぁ。
ところで検査結果はどうでしたか。
しばらくインターネットから離れていました。
検査入院が気になっていましたが、結局、原因が分からなかったとか。
痛み止めの注射を倍増して胃に打ったらやっと落ち着いたとか。
原因がわからないのが、心配です。仕事からのストレスかな。
こころを十分休ませていますか。
胃の不調に負けるなよ。状況をまた教えてください。
アドレス、登録しました。 ありがとう。
今日は、ゴミ分別と有料化の説明会に行って来ました。
以前から気になっていた、観光客の落とすゴミの量について、
終わりに質問しました。勿論、後日回答とのこと。
北海道内の市町村では、公共施設で出すゴミは、分別せず雑ゴミとして処分している
との こと。函館市は、その他に観光客が出す、公共施設の公園や路上すべてが、
雑ゴミです。
30万人弱の住民が、500万人の出すゴミに無関心ではいられないはずですが。
10/1 オヤスミ
最近は、ストレス太りです。
正義感だけでは、戦えません。
市の環境部から電話があって、観光客のゴミの実態は分からない。
調べてるところがないとの返事です。500万人が出すゴミが分からないのです。
業者が収集してるのみは、知らせることができるそうなので、今後のためには
把握しておこうとおもいます。
某市議議員が環境問題を取り上げていますが、その市議議員も片手落ち以上に
傍観者だと、ひそかに思っています。
浜の母さん
友人が古いパソコンをもって来て、練習を進めています。
ホームページが、楽しみです。
体調を崩されていらしたんですね。もう、大丈夫ですか?
季節の変わり目です。お大事に・・・・
4,5日前から、庭の金木犀が満開になり、良い香りを放っています。
この香りが消えると静岡にも本格的な秋がやってきます。
いまは、まだ日中暑いです。夕方になると急に涼しくなるのですが・・・
でも、昨日から風が変わりました。今朝、ごみだしに行って、
「あっ、風が秋になった。」、と感じました。
立待岬の映像ありがとうございました。さびしそうです。
北海道ですね。
来週訪問するのを楽しみにしています。今回は法事の後先、時間が
許されれば、父を連れて、函館山の要塞跡に行くつもりでいます。
春頃、お兄ちゃんが写真を送ってくれ、父に見せたところ
行きたい、と申しまして・・・・
函館を訪れるのも、この先そうそう無いと思うので、今回、法事なのに
楽しみです。
ゆうすいさん、ご家族の皆さん、どうぞおからだをたいせつに・・・
そうそう、主人は驚いていました。ゆうすいさんが体調を崩されたことを・・・
HPの更新のずっとされていないので、きっと、仕事が忙しいんだろう、と
思っていた、と言ってました。
それとも、飽きてしまわれ、また新しい何かを見つけたかな?なんて
思ったそうです。
ちょうど秋の夜長、たくさんの
ひとにメール(アドレスを知っている人自体、すくないのですが)
してみようと決心しました。
でも、傍には相変わらず、アソボウアソボウ・・・とまとわり
ついてくるH氏がいるので、ほどほどに、しかも、すばやく
実行しなければなりません。ちなみに、今日の彼との「お遊び」の
テーマは、「オフトンでつくったトンネル」です
このごろはよく、床の間に飾るお花を近くの生花店に
お願いするのですが、今日届けてもらったアレンジが
秋らしく、ほんとうに素敵でした。
自分でも、たまにチャレンジしてみるのですが、やはり
難しく、なかなか上手に出来ません。
陳さんは以前、蕪蕪を訪れた「大女優」さんのために、
床の間にお花を生けた、とおっしゃっていましたが、
ご自宅でもなさるのですか?
2001.10.7
8月以来ですがいかがお過ごしですか?
先日のはがきでは、検査入院の結果は以上なしだったとのことでしたが、
何らかのストレスなのかもしれませんね。
先月の中旬に大阪にいる娘2人がやって来た(帰ってきたとの意識は
さらさらないらしい。)ので、家族4人で日光に1泊で行ってきました。
中学の修学旅行で日光に行きましたが、そのときは東照宮を見ただけで
華厳の滝すら見なかったので、今回は滝だけを見ることにして出かけました。
実は、初めて知ったのですが、日光には滝があちこちにあるのです。
常磐自動車道,外環自動車道、東北自動車道、日光宇都宮道路と乗り継いで
昼過ぎに中禅寺湖畔に到着。
この日は,華厳の滝,竜頭の滝,湯滝の3瀑布を見たのですが,大雨の翌日
ということで水量が無茶苦茶に多く、恐ろしいほどの迫力で、4人とも圧倒され大満足。
その夜は前日に予約したプチホテルに宿泊。
翌日は、霧降の滝と裏見の滝を見に出かけましたが,裏見の滝では駐車場から
滝までの川沿いの山道の全行程が小さいけれど迫力のある滝の連続で、それだけで
ビックリしたのに、滝本体もすばらしく、昨日以上に感激。
ここは、高校時代に一緒に行ったことのある仙境釜をもっと荒々しくしたような感じで、
娘2人も、是非また来たいと言っていたほど魅了されたようです。
来週の週末には、天気が良ければ、横浜から鎌倉に抜ける山道を歩いてみようかと
思っています。 リスやうぐいす、キツツキなどに出会うことのあるのどかな山道で
これまで何度も歩いていますが、我孫子に引っ越してからはちょっとご無沙汰です。
10月20日にはつつじケ丘同窓会東京支部の総会です。 同期生は11名が出席予定
です。 その後の同期生の2次会にはその他に5名が出席の予定で,今回は趣向を
変えてフレンチレストランで開きます。
遠く福島から切留さんも来てくれるそうです。
こちらも秋の気配が日に日に濃くなって来ました。 油断すると風邪をひきそうです。
函館はもう相当寒いはず。 風邪ひかぬよう留意ください。 ではまた。
朝から雨です。
ずいぶん肌寒くなってきました。
そちらは、紅葉の季節なのでしょうか。
もう、ストーブは使っていらっしゃるのでしょうね。
北風があっという間に紅葉の季節を運んでいってしまうと聞いていますが。
先週は友達の畑でサツマイモの芋掘りをしました。
九州にいたときにサツマイモの茎をスーパーで売っていたのを思い出して、サツマイ
モの茎ももらって帰り、人参やおにくと炒め煮にして柔らかくして食べてみました。
キノコやお芋の美味しい季節になりましたね。
季節の変わり目で風邪をひいている人が多いようです。
お体お大切に。
連休中のお天気、良かったですね。でも、海中散歩には
すこし「涼しく」ありませんでしたか。
先月のある日、庭で突然雪虫と出会い、まだ心の準備が出来て
いなかったので、かなり動揺しましたが、きっと、じきに
本物の雪ですね。
今日、陳さんのホームページに久々にお邪魔してみたところ、
雪に埋もれた蕪蕪を発見しました。
それは、月と教会や、雪の坂とともにとても綺麗に写っていて、
まるで知らない街の、知らない家のように見えました。
不思議ですね。
10.11
お元気ですか
もう函館は、ずいぶん寒くなっているのではないでしょうか。
先月の9月21日に原子力学会が北大で開催され、また座長出席しました。
ちょうど、金曜日だったので、道央から道東まで車で女房とまわりました。
21日の夜は旭川に泊まり、22日には、旭川から、層雲峡、石狩峠を越え、サロマ湖、
能取湖、ここで赤く色づいた満開の珊瑚草を観賞し、網走湖湖畔の泊まりました。
その翌日はとても快晴で、美幌峠から屈斜路湖、摩周湖を訪れました。
摩周湖はわたしはまったくの初めてでしたが、非常に天気がよく
本当にきれいな青く澄んだ湖面を堪能できました。
そこから、野付半島の先端に行き、左の海上近くに国後島をみて、半島先端の望遠鏡
では、国後島の町並みがうかがえ何となく悔しい思いがフツフツ湧きあがる思いでした。
その後、風連湖を経由して納沙布岬の先端で「返せ北方領土」とさけんで、
その日は根室にとまりました。
翌日は、根室から霧多布岬まで、北太平洋自動車道を通り、釧路湿原をぐるっと見て
まわり、丹頂鶴に出会うことが出来ました。
釧路に泊まり、女房は東京に帰り、私は、大間、六ヶ所村に仕事があるので、
釧路から函館にHACのフライトで移動し、空港からフェリー乗り場まで移動して、
フェリーで大間に出ました(時間の余裕が無く電話もせず失礼しました)。
以上、今回の北海道堪能の旅だったわけですが、
貴君のいる方面には立ち寄るチャンスがなくご連絡しませんでした。
次回は、道南から道北にかけてたてに縦断したいとおもっており、
そのときはもう少し余裕のあるスケジュールを組んで、
函館にもまだ見落としているポイントが数多くあるので
貴君にもご連絡したいと思っています。
娘がこの旅行の1週間前の9月16日に結婚式をあげ、何となく放心状態での旅でしたが、
北海道の自然のすばらしさが元気付けてくれました。
今日はお休みの日なので、こんな時間にメールを。
街に佇む木々たちはあっという間に彩られ、そうして、ひと雨ごとに、
風が吹くたびごとに、心もとない姿になってゆくようですね。
かわりに地面が紅や黄で覆われ、けれども、それは雪までの束の間の
色彩で、すぐに、白い世界にかわってゆくのでしょう。
すずめさん、「煙突巣」の居心地は良かったのかしら。真冬でも先日はお忙しい中
有難うございました。素敵な雰囲気の中でおいしいお料理をいただ
きながら、久し振りにお目にかかれとても楽しかったです。いつもお世話になって、
御馳走になり、申し訳なく思っております。
次の日は赤川から中山峠へ行き大沼まで足をのばし、弟にまた会って帰路につきました。
車中将来は函館で老後をおくれる事が理想という結論に達しました。
(Oさんのように)夢のまた夢なのでしょうが。
気がつくと老後の話がおかしくない年令になりましたが、まだまだ楽しい事がいっぱ
いありそうな気がして頑ばれそうです。
今月10日ごろ30年振りで大学時代のお友達と
温泉1泊旅行をします、浦島花子シリーズです。彼女はいろいろあって今カナダに住
んでおり、今や英語のほうが楽な様です。
最近やっと連絡がとれ、帰国するので、会うことになりました。
1泊じゃ話が終わりそうにありません。連絡はもうとれないと思っていたので、
余計楽しみです、長く生きていると好い事ありますね。
礼子さんにくれぐれもよろしくお伝えください。
大沼で拾った紅葉が食卓をかざっています。
例の杣の木漏れ日を送りましたので、胃にも秋を感じさせてあげてください。季節がら
御自愛くださいませ。
御無沙汰しています。
久しぶりのメール、有り難うございました。
7月から毎月実家に行ったりで、気持ちの落ち着かない日々を過ごしています。
仕事も8月からずーとお休みしていて、もうやめようかしらと思っています。
そんなわたしにとって、有瑞さんの写真はいつも暖かいなにかをあたえてくれます。
本当にいつもいつも有り難うございます。
こちらも、すこしづつ紅葉してきましたが、いかんせん寒さの違いで、こんなに綺麗
な赤にはなりません。
ほととぎすは我が家でもまだ咲いています。
今はサザンカが少しさきはじめました。
昨日は満月の中、ウォーキングをしましたが、2週間ほど前に近くの検見川浜の海岸
で夕陽が沈むのを見ました。
沈む少し前から富士山が見えて、とても綺麗で感動しました。
空の暮れゆく色の変化もいいですね。
函館も綺麗でしょうね。
それでは、また。
こんばんは。
参考までに、「事件」以後、あまりの衝撃に
蕪蕪の元シェフに送ったメールをお送りします。
彼女とは昨年、当時日参していたはるやしなちくに、
よく一緒に、新鮮な鯛のあらや鮪などを与えていたのです。
ちなみに、「エヌ」は私のこと、「もぐら」は、
今年生まれたしなちくの弟のこと、そうして、蕪蕪の
シルバーレストは、ネコさんを象ったものなのです。
12じ。
> >開店。
> >客がやってくる。
> >何度となく縁側を通るエヌ。
>
>
> >しなちく、登場。
> >口になにかをくわえている。
>
>皿を持ち、庭に目を凝らすエヌ。
> >まるまるとした、鳥さん。
> >
>
>嬉々として、前足で鳥さんを転がすしなちく。
> >庭に目が釘づけのエヌ。
> >
>
>もぐら、登場。
> >鳥さんを一心不乱に食している。
> >体長はほぼ互角。
>
>傍で、満足気に寛ぐしなちく。
> >
> >はる、登場。
>
>鳥さんと我が子等を、じっと見つめる。
> >ふと、時間を気にするエヌ。
>
>次の客の到着時刻まで、もうすぐ。
> >余りの忙しさに、為す術もない。
> >
>
>客、登場。
>>門内に入り、余りの光景に立ち竦む。
> >引き戸を開け、客を出迎えるエヌ。
>
>張りつく笑い。
> >
> >「トリ・・・」
> >指差し、エヌに訴える客。
>
>力なく微笑むエヌ。
> >「・・・ネコですから。」
> >
>
>気を取り直し、席に着く客。
> >ひとりが突然、シルバーレストに反応する。
> >「ネコ・・・」
>
>ぎょっとするエヌ。
> >『今日の料理がトリじゃなくて良かった』
> >
>
>15じ。
> >閉店。
> >客が帰る。
> >
>
>何時の間にか彼らも去っている。
> >後に残された鳥さん。
> >白砂利の上に打ち棄てられている。
>
>外に出て、そっと拾いあげるエヌ。
> >顔が、無い。
> >
> >16じ。
>
>はる、再び登場。
> >処理に困った鳥さんを、差し出すエヌ。
>
>機敏な動きで、鳥さんを運びだすはる。
> >ほっとして、鳥さんに別れを告げるエヌ。
> >でも、
> >
> >鳥さんは、
>
>
> >何処へいったのだろう・・・?
>
メールありがとう。 東京も朝夕はめっきり冷え込むように
なりました。 油断すると風邪をひきそうです。
今年は親しくしていた人に健康を大きく損なう人が多くいて
心配させられました。 胃ガンで胃を全摘した友人は手術後
3ヶ月を経てようやく出勤できそうな状態にまで回復し、今日は
久しぶりに一緒に食事をする約束です。 嬉しいものです。
もう1人は、徐々に手足や言語が不自由になり,診察の結果
硬膜下血腫とわかって手術。 まだ完全ではないもののかなり
回復し、それほど不自由はなくなり一安心。 H君のことも
含め、こういう事例を目近に見ると、「健康第一」ということを
痛切に感じます。
先日、つつじケ丘同窓会東京支部の総会があり,終了後、同期生
の懇親会を恵比寿のフランスレストランで開催しました。
福島から宇川(切留)さんも参加してくれ,さらに札幌から東京に
単身赴任中の斎藤栄一君も参加して、総勢17名で久しぶりに
ワイワイと楽しいひと時を過ごしました。 次は新年会かな。
普通は30名ほどが参加しますが、すぐに18歳の昔に帰るから
いつもながら不思議です。
今月11日に法事で函館に帰ります。 詳しいスケジュールは
未定ですが、会えればよいのですが。 また連絡します。
函館はもうかなり寒いことと思います。 風邪などひかぬよう
留意してください。 では又。
「冬支度」メールに、鳥さんの名前がたくさん登場したので、
ちょっとどきどきしました。
わたしの知っている鳥さんは、からす、すずめ、はと・・・
くらいなので、実は「あの」鳥さんも、手にとっておきながら
種類は全くわからないのです。
しろとくろの模様だったような・・・。
陳さんは、鳥さんの名前をたくさんご存じなのですね。
お花の名前も・・・。
ところで、陳さんからのメールで、どきどきしたことは他にも
あって、実はわたしも、「ユダヤ」やら「キリスト」やら、
「イスラム」やら、さっぱりわからないのです。
大学で勉強した宗教学は、「神父様」から教わったものなので、
言い換えれば「カトリックの教え」のようなものでした。
かくして、全体像は霧の中ながら、例えば「よきサマリヤびと」に
関する見解は「正しいカトリック教徒の立場から述べるレポート」
として延々12枚書き綴る、といった、どうもバランスのよろしくない
事態になったりするのでした。
そうして、そのことを特に疑問に思うわけでもなく、さっさとレポート
(義務)を提出し、途端に自分の時間(権利)を楽しく過ごすべく、
何処かへと消えてゆくのです。
当時は、宗教よりも魅力に思えることが、山ほどありました。
すくなくとも、いまよりは。陳さん
こんばんは。
ボジョレーヌーボー解禁の日がやってきました。
昨年はお店でお客さまと一緒に楽しんだのですが、
今日はお部屋で、ひで相手に封を切りました。
ひとりでいただくのは、やっぱりなかなか
すすまないものですね。たっぷり中身の残った
ボトルが、はやばやと冷蔵庫行きになりました。
・・・明日には空けてしまわないといけません。
こんなときは、ひとりから卒業したくなるのです。
すこしだけ。
わたしはまいにち、帰宅途中が「夜の散策」です。
坂をのぼり、公園の、石畳の階段をひとつずつ
数えながら、一歩ごと星空ちかくに足を運んで
いるような気になります。
ふと立ち止まると、下方には船の光と街灯りが
ゆらゆらと煌めいていて、人気の無い真夜中には、
真っすぐの坂も、夜空も、街の灯りも、ぜんぶ
独り占めにしてしまうのです。
「夜の散策」におでかけの元気があれば、この
[坂のうえ→夜空と街灯り]コースも、おすすめです。
最近読んだ本のなかから、気になる一節を。
忘れようとすればするほど人は忘れられなくなる動物である。
忘れるのに、本来努力なんていらないのだ。次から次に降りかかる
日々の出来事なんて、気がついたら忘れてしまっているものがほとんど。
忘れてしまったことさえ思い出さないのが普通。
ある時ふいに、そういえばあんなことがあったなって思い出すことが
あっても、引きずったりしないから、記憶なんて大概儚いカゲロウの
羽根のようなもので、太陽の熱にそのうち溶かされ、永遠に消え去ってしまう。
陳さんの消してしまいたかった”部分”と”時間”は、
「カゲロウの羽根」ではないのですね。
いわれてみると確かに、消して(忘れて)しまいたい思い出ほど、
心に鮮やかです。消してしまうことは無理でも、時間をかけ、
やがて穏やかな気持ちで振返る時がやってくることはあるのかしら。
ちなみに上記の一節は、辻仁成著・
「冷静と情熱のあいだ」より、
引用しました。
穏やかな秋が続いています。畑作物の片付けは
済みましたか?私はあわただしい毎日を送っていたので
野菜に手をかける時間がなく、野菜はひにくれておりました
が、ようやく整理して来年の準備が整いました。
自主上映「センス・オブ・ワンダー」のお願いに伺って気がついたら
時間がこんなに過ぎ去っていました。きちんとお願いもせず
置いてきたので申し訳なく思っています。
私の役目は上映することで人を沢山集めてイベントを組む
ことではないので無理せずにやりたいと思うのです。
しかし、・ ・ ・ 見たい人に情報が行き渡らないのも困るし
今まで気にならなかった色々なイベントにたいしてその大変さが
判るようになりました。
02/1/20まで気持ち引き締めて生活しようと思っています。
温室が完成しました。後電気工事が残っているだけです。
ちゃんとボイラーが付いて温風で温度管理もできます。費用は車以上に結構かかりま
した。12畳の大きさです。これから計画を立てて、順次温室の利用を進める予定で
す。写真を送ります。時間がありましたら、ぜひ奥さまと一緒にお出でください。ク
ロアチアの写真もやっと整理できました。
今日も引き続き、ぽったりとした小春日和でしたね。
ランチの後外に出てみると、坂の石畳と教会とあかあかとした
ナナカマド、そうしてそのへんをウロウロしているムース(角の
床屋さんのゴールデンレトリバー)までもが、金の粉を
まぶしたようにきらきらきらきら輝いていました。
来週からまた、冬らしい毎日になるもよう。
NHKによると。
陳さんのココロノトゲは、もう30年も経っているのですね。
トゲノイタミを、そう簡単になかったことにしてしまえるはずが
ないとは知っているつもりなのですが、出来るならトゲごと、
「カゲロウの羽根」にしてしまいたいと思うこともあるのです。
そこにすべてがあった日々をひきかえにしたとしても。
その痛みが和らぐまでの時間が、途方もなく長いような気がして。
けれども、時間は戻すことも消すことも出来ないし、過去から
現在までも、そうして未来へも、誰にも同じように、同じ速さで
進んでゆくのでしょう。
「
冷静と情熱のあいだ」は、ひとつのお話を男性と女性の視点から
それぞれ描いた物語で、辻さんの方は「Blu」、「Rosso」は、
江國香織さんの著作です。
私はあお→あかの順に読みました。今月はじめには、竹ノ内豊、
ケリー・チャン主演で、映画も封ぎられたようです。
「ほとけ」はもう、終わってしまったのですね。
この2、3ヵ月ずっと、市内でロケをしていた「オードヴィー」
(だとおもうのですがたしか)は、いつ公開されるのかしら。
蕪蕪のお向かいの小村さんも舞台になったようです。
わたしの夜長の過ごし方、かすかに「知的」といえることは、
いつものネコジャラシをいかに生命体にみせかけるか、という
苦心でしょうか・・・。
ご馳走になりました。落ち葉の降り積もった
ラサール通学路の散策も秋を感じれて
楽しかったです。
本当に急に寒くなりましたね。
札幌をまわった妻は、旅先で風邪をひいてしまいました。
横浜にも、気軽に立ち寄ってください。
お待ちしています。
今季はじめての銀世界、今の内は新鮮で、ちょっとだけ
嬉しかったりします。
雪掻きにうんざりしはじめるまでは。
午前中、ひでさんを病院に連れて行き、ワクチンを
射ってもらいました。
もらわれてきてからお外に出たことのない彼は、
ずーっと目をまんまるにしたままでした。
村上春樹さんは、私が最も好きな作家のひとりです。
なかでも、初期の作品に複数回登場する「羊男」など
このうえなく魅力的で、学生時代は何度読み返したか
わかりません。
残念なのは、ここ数年の作品に、かつては溢れていた、
時間と息がとまるような空間を感じられなくなって
しまったことです。
陳さんは、彼の作品をよくご存じですか?
今年も冬がやって来ました。ゆうすいさんはお元気になられましたでしょうか?
10月に函館を訪れたときお会いできれば、と思っていたのですが・・・
香雪園に連れて行ってもらいました。残念ながらあの燃えるような紅葉の
赤には少し時が早すぎとようでした。また、この次の楽しみに残しておきます。
若松町の家の前のナナカマドは少しだけ赤い実をつけておりました。
先週の日曜日にご近所のイルミネーションが点灯されました。
ゆうすいさんのお宅のクリスマスの飾りは今年もきっと素敵なんでしょうね。
ベイサイドの大きなツリーは今年も毎日点灯されるのでしょうか?
来年2月に主人と函館を旅行します。
主人は北海道ってはじめてなんです。
なにもそんな寒いときに、と言っておりましたが、函館は冬に行ってこそ
函館、と言い聞かせながら、パンフレットをみて予約をしました。
お会いしたいです。
雪もふり、本格的な冬です、どうぞお風邪を召しませんように・・・
27日は函館も雪だったようですが、大沼もよく降りました。今日は少し暖かかっ
たです。昨日ベランダの柱に豚の脂身を板に網で付けた餌にあかげらがやってきて雄
と雌が交代につついていました。
まだ少し人に警戒心がありますが、ガラス越しに写真をとっても気にしません。
小鳥は遠慮なくやってきて、ベランダにいても人が牛の
ように思えるのかつぎつぎとやってきて餌がまたたくまになくなります。
これからはじめての大沼での冬の生活が始まるのだと思うと感激します。
丁度5年前の11月末に家が完成したわけですから。
ログハウスの方は、工作室として機能できるようになりました。お暇な折りにはぜ
ひ大沼に来てください。
先日のメール受信時刻に、すこしびっくりしました。
そんな時刻はもう、「オネムさん」かと思っていたので。
ツリーは毎年、近くではなんとなく見そびれてしまい、
昨年も結局「写真館」で楽しんだだけでした。
けれども、公会堂と公園の間のとおりから、ちょうど
綺麗に見えるところがあり、毎日「ちいさなツリー」は
眺めています。
「ドクトルジバコ」、映画は65年の作品なのですね。
さすがにまだ、生まれていません。
たしか実家の本棚にも「鎮座」していたのですが、
手にとったことはないような気がします。
「邪宗門」と「ドクトルジバコ」にさっそく挑戦してみようと
思うのですが、「眠く」ならないかしら。
最近読んだなかで「眠くならない」よい感じの本は、テリー・
ケイの「白い犬とワルツを」でしょうか。
ところで陳さんは、お風呂の中で読書されることはありますか。
わたしはけっこうお気にいりなのですが、戸を開けっ放しに
しておいても尚、ハヤクデテキテとうるさいのがいるので、
あまりゆっくりは出来ません。
こちらも随分寒くなりました。 とは言っても朝方の気温が摂氏5度から6度程度で
すからそちらと較べたら寒いとは言えないかも知れません。
それでもあと1,2週間もすれば車のフロントグラスに霜が凍りつくようになるので
しょうね。
さて、先月は会うことができず残念でした。 僕からの連絡が遅くなったこと、申し
訳無く思っています。 そのうちに又チャンスもあるでしょう。
マイカルの破綻に続き青木建設の破綻と、この暗い世相がいつまで続くのか暗澹たる
気持ちになります。 これは他人事ではないのです。
あさって11日にはN君が東京に来るそうです。 彼も、この不景気の中、家族
を東京に残して函館で一人で暮らしているわけで、色々
と葛藤があるんだろうと思います。 それを考えると、会社の情勢は厳しいながら
も、今はまだましと考えるしかないのでしょう。 11日には何とか時間をとって彼を
励ますことができればと思っています。
寒波襲来で北海道は大雪とのこと。 体調を崩さぬよう注意してください。
ではまた。
今日、何年ぶりかで、ベイの「ツリー」を見にゆきました。
すぐ傍で見上げるツリーは、帰り道から眺めるいつもの
ミニチュアより、ずっと美しい光を放っていました。
ツリーから目を離し振り向くと、金森の煉瓦の壁に
5人のサンタさんが張りついていて、なんとなく辺りを見回すと
こおりつく夜気の中にみな、楽しそうな恋人たち・・・
ため息とともに、ツリーとサンタをあとにしました。
気をとりなおして・・・
陳さんはクレモナで「ほとけ」と「
霧の子午線」をご覧に
なったのですね。
たしかに心に残っている映画は、「大画面」で見たものの方が
多いかも知れません。
こどものころ、たまたまテレビの小さな画面で見た
「風とともに去りぬ」は、とびきりの忘れられない感動作に
なりましたが。
大観覧車、緑の島が建設予定地だったのですか?
それは水族館だったかしら・・・
私はどちらかというと、「わびさび」好みなので、
西部地区にはやはり、あからさまに新しいものより、
古きを活かした進歩を望んでいます。
(件の物体についていえば、問題点はあくまで「調和」のような
気がするのですが・・・)
師走だけあってお店は存外忙しく、読書の時間はなかなか
とれません。
リストにもうひとつ、「
雪の断章」を加えておきます。
庄司山は11日に行ってきました。晴れていたので雪焼けで少し火ぶくれが出来てし
まい、往生しています。紫外線には弱い体質なので。寒い思いをしたので少し熱っぽ
くもあり、大事を取っていますが、翌12日には知内の砂防ダムを見に行く用事が出
来てついでに知内温泉に入ってきました。
熱すぎてろくに入っていられずここでも寒い思いをしました。
あす14日は午後から砂蘭部川の砂防ダムのスリット化で八雲の
土現に行かねばならず、体調と相談して決めようと想っています。
北面ルートはまだどう開削するか迷っています。最終的にはもう一度、春の雪の締
まっている間に偵察しなおして決めます。11日は結局予定のルートを完遂出来ず、
途中でエスケープしました。
皆伐地帯で笹が深く、目印の赤テープをつける木が少ないためにえらい苦労をしました。
笹というよりも、もう竹に近い部類で太さも2cm径もあり、高さも4mはあるので
刈り払いは苦労するでしょう。
いまのところ11日のエスケープルートが北側では最短なので、来年はこれを開削し
て、再来年からさらに北に伸ばして無名峠から一本松にいたる本来のルートを開くこ
とを考えています。
いっぺんに本来の北面ルートを開くのはとても無理だと判断しています。
しかし、このエスケープルートは下のほうになると倒木や岩が多く、道を切
り開くのは苦労しそうです。
本来の北面ルートはエスケープルートのように左に降りていかずに、尾根をさらに1
つ越えなければならず、標高差100mほどを上り返すことになるため、今回は行く
のを断念しました。
小さな盆地状の、複雑で、ガスでもかかると迷いやすい地形です。とくに、いつも見ている
蒜沢川側からは見えない初めての風景なので、地図と磁石を始終見なければ分からなく
なりそうでした。
庄司山への上りはいつものコースなので1時間で頂上へ。ここまでは南斜面で雪も少
なかったのですが、北へ尾根をたどり始めるころから雪が深くなり、膝まで埋まる状
態です。北の風だったので下山路は向かい風になり、零下4度でした。雪も湿ってい
て濡れてしまい、条件はよくありませんでした。下りに2時間かかりました。
連日の雪と寒さは、当日ソリに乗務しての仕事をなんとか
円滑にすべくとの、白髭の方の意図なのかしら。
帰宅途中つい立止まる、八幡坂のイルミネーションはシンプルな
ひかりが綺麗で、けれども、元町公園の、赤やら緑やらに
彩られた「松」はなんとも垢抜けなく、「デモ昨年ヨリハ
見ラレルカモ・・・」となぐさめつつ、歩を進めます。
今夜はもうひとつ、すこし騒々しいイルミネーションに
出会いました。
弥生坂(だとおもうのですが)ですこし前から
ロードヒーティングの工事が行なわれていたのですが、
今日に限って、10時をとうに過ぎても、上から斜めから
降り続ける雪の中、何台ものトラックと人々が、もくもく
しろい蒸気をあげながら作業に集中していました。
雪景色と夜の空気と、場を皓々と照らす白いおおきなひかりは、
凍死寸前の心持ちでとぼとぼ歩いていた私の気持ちを、
ほっと暖かくしてくれたように感じました。
ところで、影山欣一さんのホームページ、拝見しました。
「函館アクアコミュニティ」構想自体は、20年近くにも
なるのですね。
それよりもぎょっとしたのが、例の観覧車の高さが、函館山の
三分の一ほどにもなる、と知ったことです。
中止に対して、陳さんが「乾杯」した、というのも納得です。
余計なことなのですが・・・
「山小屋」は、20年くらい前まではありましたか?
こどもの頃、母と一緒に、よく谷地頭の墓地に
参ったのですが、いちど、その帰りに函館公園ちかくの
喫茶店に入った記憶があるのです。
そのとき母が、「ここには、結婚前によく通った」と
話していたのを覚えています。
けれども、その時のお店が「山小屋」なのかどうか、
はっきりしません。
そうやって母を独占することは、当時の私にとって
最大級の幸せでした。
ロープウェイ山麓駅近くの「元町壱番館」が、
私のお気にいりのお店だったのですが、
あの日立ち寄ったのはなんというお店だったのか、
なぜいつもと違うお店にしたのか、ずっと気になって
いたのです。
陳さんからのメールを読み、「キットココダ」と
感じたのですが。
毎日忙しくて倒れそうです。
やせっぽっちのおひげさんの誕生日までは
続きそうです。
そういえば、私の身近にも、そんな風体の方が
いたような気が・・・
「庄司山」は、「みつごやま」のことですか?
ちなみに、件の方は、アクアコミュニティの
件に関しては推進派らしく、中止について、
「もし仮に、サトウコウコウ氏であったなら、
実現出来たであろうに・・・」と残念そうでした。
陳さん家にやってくるサンタさん、今年は”すす”も
すっかり払われ、きれいになったエントツから
現われるのですね。贈り物はなにかしら。
体の調子はどうかな。
気になりなりながら、ご無沙汰してしまった。
みそぎふるさと宅急便が届きました。
さっそくホタテを皆で賞味しました。
電子レンジで焼いただけで、新鮮なので、それだけで十分OK。
とてもおいしくいただきました。アワビ、真ツブが楽しみです。
大規模事業の完成式典を半年がかりで完了。
要人警護のSPが来るのだから、気をつかったよ。
終わってみるとあっけない感じもする。
仕事の面では少しは落ち着いたよ。
岡山駅前広場にイルミネーションが灯りました。
にぎやかに夜の町を浮き上がらせいます。
添付ファイルに写真を添えました。上の丸いのが桃太郎の桃です。
2001
12.23
今日はすこし、いいことがありました。
ランチが終わり、「close」にしたにも関わらず
お客さんがフラフラ迷いこんできますし、始終電話が
鳴っては何百回目かのお断わりを告げ、仕事は遅々として
進まず、あー、夜の準備が間に合わないとドキドキ
しはじめた頃、するすると引き戸を開けた郵便屋さんが、
思わず”ぎっ”と身構え戸口を睨んだ私に、そーっと茶色い
封筒を手渡してくれました。
そこには、見慣れた坂の景色に「Merry
Christmas」の
文字が浮かぶクリスマスカードが入っていて、少しの間、
”気分”に浸りました。
いつもと変わらぬ帰り道、立寄ったサンクスでは
クリスマスケーキが半額に売られていて、思わずいちばん
大きな箱を手に取ってしまいました。
家に帰ってからお客さんの飲み残しのワインと一緒に
ヒデ君と少しづつ分け、残りを仕舞いながらひとり、
その行く末を案じているところです。
2001.12.25