|
基金終了記念助成は昨年11月に助成先が決定しておりましたが、
この度助成金額が下記の通り決定いたしましたのでご報告します。
応募 |
申請者 |
テーマ |
希望金額 |
助成予定額 |
① |
NPO法人
はこだて街なかプロジェクト
代表 山内一男
|
函館西部地区の景観形成街路沿い商店に屋外看板の提案と実践 |
61万円 |
未定 |
計 |
|
|
61万円 |
514,312円 |
最後に、これをもって公益信託函館色彩まちづくり基金(からトラスト)のすべての事業活動は終了いたしました。皆様からの長い間のご支援・ご協力にあらためて心からお礼申し上げます。
公益信託函館色彩まちづくり基金 終了記念助成募集について、ご連絡いたします。
詳しくは「助成先の募集について」ページをご覧ください。
恒例の活動報告会と基金終了記念行事が下記の要領にて、開催いたします。
日時 |
2013年11月16日(土)
午後3時(開場 午後2時) |
場所 |
〒040-0054
函館市元町18-11 電話0138-27-2530
カフェ・ペルラ (アクセス→函館山ロープウェイ) |
【連絡先】
函館からトラスト事務局
函館市五稜郭町19-15(日昇商事内)
電話 52-8411 担当 河内昌子
kara@h-nisshou.com
【内容】
①第20回助成活動中間報告会※ |
… | NPO法人街なかプロジェクト はこだて外国人居留地研究会 |
②基金終了記念助成団体の発表※※ |
| |
③運営委員の講評と運営委員長の総評 |
| |
④基金終了記念行事 |
… | 「公益信託色彩まちづくり基金20年の歩みを振り返って」
スライドによる思い出の紹介・会場参加者を交えてのトーク |
※2013年(第20回)助成について
2013年の第20回助成活動報告は、基金終了の為、毎年2月に行っていた最終報告会に代えて、11月16日に中間報告会をさせていただきます。
※公益信託函館色彩まちづくり基金終了記念助成事業募集について
7月1日から8月末日まで募集を致しておりましたが、採択の可否は11月16日の運営委員会で決定されます。
平成24年度(第20回)は2件の助成が決定。
申請者の部分をクリックすると各助成についての講評がご覧いただけます。
応募 |
申請者 |
テーマ |
希望金額 |
助成額 |
① |
NPO法人 はこだて街なかプロジェクト
|
函館西部地区の景観形成街路沿い商店に屋外看板の提案と実践 |
100万円 |
100万円 |
② |
はこだて外国人居留地研究会 |
「はこだてと外国人居留地 人物編」のリーフレットの発行と、市民向けての調査研究の発表会や人物の業績の探訪会を実施する |
41万円 |
41万円 |
計 |
|
|
141万円 |
141万円 |
2013年4月 応募団体への総評
運営委員長 木村 健一
本基金の助成活動が最終回となり、本助成による「多年度にわたり継続的に公衆の目にふれる公益的な場所での実践活動」を行ってき「NPO法人 はこだて街なかプロジェクト」と「はこだて外国人居留地研究会」の申請を採択いたしました。
両団体の活動は、本助成が標榜する「西部地区の「1)建物の色彩や意匠の改善や保全、2)町並みの改善や保全、3)知的財産の発掘と紹介」に寄与する内容であることから、審査会において高い評価を得た。また、活動内容の地域への寄与の大きさを鑑み、次年度以降も自力での活動が継続されることを期待する事となりました。
西部地区の景観を形成する建物や町並みに、具体的に関与して長年にわたり活動を続けることは実に難しいし、手法も多様であることはこれまでの助成対象となった活動が物語っています。本助成の象徴でもあった「ペンキ塗りボランティア」活動が、これまで約40軒の外壁を塗り直し、19年目で終了することなりましたが、その街並に対する熱い思いは、活動に関わった多くの関係者の胸中に強く根付き、次代に引き継がれる事でしょう。
2015年度に予定されている新幹線開通にむかって、函館の街並みに関わる活動は新たな段階を迎えようとしています。類い稀な美しい景観を活かす真摯な取り組みへの期待がますます高まることと思います。
平成23年度(第19回)は4件の助成が決定。 申請者の部分をクリックすると各助成についての講評がご覧いただけます。
※随時更新します。
2012年4月 応募団体への総評
運営委員長 木村 健一
当基金の助成可能期間も残すところ最長でも2カ年となった。街並みの色彩改善に資する市民のボランティア活動を軸にさまざまな助成を行って来たが、今年度は「空地(からち)に花を咲かせよう」プロジェクトが当初の目的を達成し、活動の最終年度を迎える等、助成の枠組み中では確実に終息にむかっているという実感を得た。これは一種寂しいことではあるが、今年度に採択した「ペンキ塗りボランティア隊」「二十間坂友の会」「はこだて外国人居留地研究会」が、極めて少ない助成金額の中で、市民の手弁当による活動によって大きな成果を継続的に出している事に力強さを感じている。
街並みの美しさを破壊するオブジェが、二十間坂に登場した事に対する市民の反応は実に素早いものがあった。もちろん、本基金が助成した活動は街並みを「美しくする」のが目的であり、異物の「直接的な除去」を表明したものではない。今、函館市は、「美しい」という言葉をコンセプトにした街並み形成に着手しつつある。「美しい」とは、一見ひ弱な印象を与える言葉だが、国内における街並み形成においては、真鶴町の「まちづくり条例」に記載され、もっとも力強い言葉として再定義され多くの市町村に影響を及ぼしている。
函館には、この美しさを街並み形成という具体的な表象として具現化してきたDNAがある。DNAの姿を「壁のこすりだし」活動によって再発見し、わかりやすく共有を図ったのが当基金の発端であった。市民のわき上がるような「美しさ」の発見にかける無償の活動から始まったのである。市民による街づくり活動は、大規模な再開発手法のようなダイナミックな消去と再構成を行わない。コンセプトを共有し、日常生活のペースの中で、凪のように見える様々な活動の集積として継続されていく。この凪の中にあって、街並みの美しさを損なうオブジェやぎらぎらとした看板や高層マンションの計画者は、美しさの強さに長い時間の中で退潮を余儀なくされるのではないか。助成期間の終了後も「二十間坂友の会」は街路樹の成長と「手入れ」によって、「はこだて外国人居留地研究会」は歴史の継承という力によって、「ペンキ塗りボランティア隊」は若者達の意気によって、脈々と「美しさ」の絶えない凪が作られて行く事を期待している。
11月1日より「第19回助成活動」の募集が始まります! 詳細はこちらのページをご覧ください。
平成22年度(第18回)は5件の助成が決定。 申請者の部分をクリックすると各助成についての講評がご覧いただけます。
※随時更新します。
2011年4月11日 応募団体への総評
運営委員長 木村 健一
当基金の助成可能期間も残すところ最長でも3カ年となった。ペンキ塗り替えボランティア活動を軸に20年にわたる助成を通じて明らかになってきたことは、色彩によるまちづくりの継承者を育て、色彩による景観形成の社会実験を行うという二つの試みを兼ね備える市民活動として定着しつつある、ということである。都市は人工物で構築されている。市民は、この人工物をデザインして設置し、継続的に街を作っていく。デザインとは設計の事だが、この言葉には広い意味がある。単に色や形を考える事だけを意味するのではなく、他の人工物との関係や、人、モノ、資金、時間との複雑な要素を調整する行為全体を指している。だから、当基金が助成する多様な活動は、モノとしての立ちあらわれる前の広範な人為の上になりたっているのだという、強い印象がある。活動は内包する内容が広範であるから、時には価値観の違うモノとの強い衝突を生じる。しかし、互いに同じ西部地区に根差し、美しい人工物による街並みを希求するならば、時とともに良い答えを生み出すのではないか、と期待できるのである。都市の景観は、一つの法人や個人が形作れるほど単純でも簡単でもない。広く広がる価値観の海の中の多様な波の衝突や共振で少しずつ形づくられてきたものである。今年度の助成対象には、凪のようにも見える粛々さが目立つのかもしれない。しかし、いずれも、西部地区の強固なコミニティの中から提案が生じたものばかりである。つまり強い力を持っている。小さな波立ちがこうした活動によって、美しい街並みの「波」に変じていくきっかけにならん事を期待している。
2月19日(土)午後1時から3時、函館市地域交流まちづくりセンター(函館市末広町4-19)で平成21年度(第17回)助成の3団体の活動報告がなされた。また引き続き、平成22年度(第18回)助成に対する6団体の活動内容のアッピールが行なわれた。 その後、運営委員会が開かれ、平成22年度助成団体と助成金額が決定された。 なお、発表団体の活動内容の報告は、今秋に発行される、ニュースレターから29号に掲載される予定である。また各応募団体に対するの運営委員のコメントは3月末までにホームページにて紹介される。
① |
ペンキ塗りボランティア隊
|
谷地頭商店街の町並み色彩改善Part6-町屋ペンキ塗りワークショップ・XⅧ-
|
57.4万円 |
57.4万円 |
② |
はこだて 外国人居留地研究会
|
「はこだてと外国人居留地 キリスト教と外国文化編」・「はこだて外国人居留地 北方世界と函館編」の2冊のリーフレットの発行と成果の市民還元活動(散策会・研究会・講演会)の実施
|
49万円 |
30万円 |
③ |
特定非営利法人 はこだて街なかプロジェクト |
空地(からち)に 花を咲かせよう |
33万円 |
25万円 |
④ |
函館大門地区桜を植える会 |
函館西部地区・大門地区に、ハル(春・張る)を呼ぶ、桜で憩う町並み作り |
50万円 |
10万円 |
⑤ |
二十間坂友の会 |
二十間坂の景観保全と改善に関する住民の活動 植樹等で緑豊かな坂道を |
52.5万円 |
27.6万円 |
⑥ |
函館移住者写真の会 「西部地区の歴史と今を出版する会」 |
「西部地区を中心とする函館の町並みとその背後に流れる歴史」を紹介する本の出版 |
130万円 |
0万円 |
平成21年度の助成(第17回)を受けた3団体の報告会が下記の通りに開催されます。 また、報告会後は平成22年度の助成に新しく応募する6団体のアピールもございます。 毎年、活動報告や次回の活動内容の説明など、盛りだくさんな楽しい報告会です。 是非、市民の皆様にご参加頂きたいと思っております。 ※自由参加
日時:平成23年2月19日(土) 13:00~ 場所:函館市地域交流まちづくりセンター(末広町4番19号 電話 0138-22-9700)
本日11月1日より「第18回助成活動」の募集が始まりました! 詳細はこちらのページをご覧ください。
平成21年度(第17回)は3件の助成が決定。 申請者の部分をクリックすると各助成についての講評がご覧いただけます。
応募 |
申請者 |
テーマ |
希望金額 |
助成額 |
① |
ペンキ塗りボランティア隊 (中村 歩) |
谷地頭商店街の町並み色彩改善 Part5...町家ペンキ塗りワークショップ・XVII |
583,000 |
583,000 |
② |
特定非営利法人 はこだて街なかプロジェクト (理事長 山内 一男) |
空地に花を咲かせよう
|
330,000 |
330,000 |
③ |
はこだて外国人居留地研究会 (大下 智一) |
函館の町並みに生きる 箱館開港
|
348,800 |
348,800 |
計 |
|
|
1,261,800 |
1,261,800 |
2010年3月10日 応募団体への総評
運営委員長 木村 健一 西部地区にしっかりと根ざした堅牢な3つのプロジェクトを採択できたことが今年度の最大の成果です。 「色彩によるまちづくり」を具現化し、次世代や地域への広がりを確かなものにしてきた「ペンキ塗りボランティア隊」。一見素朴に見える「空き地に花壇を作る」活動を通じて、確実に地域コミュニティの力強い協働関係を構築しつつある「はこだて街なかプロジェクト」。西部地区の歴史積層を明らかにすることで、今現在の姿に一層の魅力を顕在化させようとする試みである「はこだて外国人居留地研究会」。 いずれも、俯瞰的に眺めるまちの作り方とは一線を画する、虫の目(等身大の目線)によるボトムアップ型の提案です。からトラ発祥のこすりだしDNAを形を変えて継承していると考えます。 あたかも、ずっと前から存在したかのような現在の景観が、せめぎ合いの中で辛うじて継続されてきた事、その主導権を常に地域が握ってきたのだという事を象徴的に表しているようにも思えてきます。今後は、それぞれの素晴らしい取り組みが、シナジー効果を生み出しながら持続可能性を維持していくことが望まれています。
2月20日(土)午後1時から3時までの間、 函館市地域交流まちづくりセンター、フリースペースにおいて、 公益信託 函館色彩まちづくり基金、平成20年度(第16回)助成活動の 5団体の最終報告会が開催されました。参加人数40名近く プロジェクターを使って、スクリーンに楽しい活動の様子などが映し出され。 貴重な成果が報告されました。
平成20年度(第16回)助成活動の5団体 ①NPO法人はこだて街なかプロジェクト ・・・空地に花を咲かせよう(助成金額25万円) ②函館大門地区に桜を植える会・・・函館大門地区に「はる(春・張る)」を呼ぶ桜で潤う街並みづくり(助成金額25万円) ③はこだて外国人居留地研究会・・・函館の街並みに生きる箱館開港(助成金額30万円) ④函館市公民館活性化ネットワーク「イキネット」・・・函館市公民館活性化事業(助成金額15万円) ⑤ペンキ塗りボランティア隊・・・谷地頭商店街の町並み色彩改善Part4-町やペンキ塗りワークショップ・XVI(助成金額55万円)
その後、平成21年度(第17回)の助成活動申込み団体のアピールが行われました。 同会場の研修室において 運営委員会が開催され、三件の助成申し込みに対し、 助成が決定されました。
① |
ペンキ塗りボランティア隊 (中村 歩) |
谷地頭商店街の町並み色彩改善 Part5・・・町家ペンキ塗りワークショップ・XVⅡ
|
58.3万円 |
58.3万円 |
② |
特定非営利法人 はこだて街なかプロジェクト (山内一男)
|
空地(からち)に花を 咲かせよう |
33万円 |
33万円 |
③ |
はこだて 外国人居留地研究会 (岸 甫一) |
函館の町並みに生きる 箱館開港 |
34.8万円 |
34.8万円 |
3月にはそれぞれの応募団体に対して、運営委員のコメントがホームページに載る予定です。
平成20年度の助成を受けた5団体の報告会が下記の通りに開催されます。
毎年、活動報告や次回の活動内容の説明など、盛りだくさんな楽しい報告会です。 是非、市民の皆様にご参加頂きたいと思っております。 ※自由参加
日時:平成22年2月20日(土) 13:00~ 場所:函館市地域交流まちづくりセンター(末広町4番19号 電話 0138-22-9700)
函館からトラストにかかわる活動についてご案内申しあげます。
ふるってご参加の程よろしくお願いいたします。
1.ペンキ塗りについて
日時:7月25日(土)、26日(日)の両日、 午前9時開始
場所:谷地頭 生活協同購買 〈電停角の後藤商店他〉
笹木洋品店
鮨処江戸松
お問い合わせ:函館からトラスト事務局(下記)まで
2.公民館フォーラム
日時:7月5日(日)
午後2時から4時
場所:函館市公民館
内容:函館市公民館の基礎知識
歴史的経緯と管理
建築と設備
利用実態・・・生涯学習活動、貸館利用
お問い合わせ:イキネット 090-1389-2813
3.公民館マチネ第11回「函館市公民館から巣立った音楽家達」
日時:7月26日(日) 午後2時
場所:函館市公民館
入場料:1,000円
お問い合わせ:イキネット 090-1389-2813
第16回は5件の助成が決定。 平成21年2月14日(土)函館市末広町の五島軒本店で、第15回助成団体の報告会及び、第16回応募団体の説明会が催された。それを受けて、運営委員会が開催され、12件の助成申込みのうち、5件の助成団体が選定された。助成金額は前年度と同じ150万円となった。 申請者の部分をクリックすると講評が見れます。
① |
ペンキ塗りボランティア (相場 奈津子) |
谷地頭商店街の町並み色彩改善Part4-町屋ペンキ塗りワークショップ・XVI- |
550,000 |
550,000 |
⑤ |
函館日仏協会 (会長 関口 昭平) |
「フランスゆかり函館マップ(仮称)」の作成・発行 |
430,000 |
0 |
⑦ |
まちワーク研究室 (根本 直樹) |
函館まちジュニアキャンパス「子どもたちが考えるまちづくり」の実践 |
300,000 |
0 |
⑨ |
(有)ビットアンドインク (代表取締役 星野 裕) |
ペリー函館来航当時の函館を描いた貴重な資料「函館海岸図」の復刻と公開 |
300,000 |
0 |
⑪ |
函館大門地区桜を植える会 (今 千尋) |
函館大門地区に「はる(春・張る)」を呼ぶ桜で憩う町並みつくり |
400,000 |
250,000 |
2009年2月14日 応募団体への総評
運営委員長 木村 健一 本基金の助成期間も残すところ5年となり、結果的に選択と集中を強く意識した選考となりました。そのため、意欲的で真摯な活動の結晶である申請であることを十分に斟酌しつつも、採択件数を絞らざるを得なかった点をまずは申請者の方々には是非ともご理解いただきたい。 選考過程の中で、各委員が特に意識して議論したところは「助成の成果が多年度にわたり継続的に公衆の目にふれる公益的な場所での実践活動」であるかどうかであり、西部地区の「1)建物の色彩や意匠、2)町並みの改善や保全、3)知的財産の発掘と紹介」にどのように寄与する内容なのか、という点です。 様々な活動が大きく花開き、定着しつつある事を踏まえて、イベント性が高く象徴的に「まちづくり」を引っ張って行くタイプの活動の本助成事業からの卒業を促がしつつ、長年にわたる活動のさらなる継続を支援するところに重点を起き、また、これから長期にわたる地道な調査・研究活動が必要なものに注目しました。 西部地区の景観を形成する建物や町並みに、具体的に関与して長年にわたり活動を続けることは実に難しいし、手法も多様であることはこれまでの助成対象となった活動が物語っています。 今年度、新たな選考委員の体制でのぞんだ選考結果に、今後の助成方針のメッセージを読み取っていただき、素晴らしい活動を繰り広げていただけるよう期待しています。
※申請者をクリックすると講評を見ることができます。
② |
ペンキ塗りボランティア隊 (小林暁子) |
谷地頭商店街の町並み色彩改善Part3-町屋ペンキ塗りワークショップ・XV- |
541,000 |
540,000 |
⑥ |
まちワーク研究室 (清水 憲朔) |
じろじろ大学「弥生小学校を創る」学科の実践 |
500,000 |
180,000 |
⑦の「大門地区に桜を植える会」 に対して、 からトラスト事務局より100,000円のフォローアップ
今回初めての応募で、これからの活動である。実績がなく今回の選考にもれてしまったが、ぜひともトライして欲しいまちづくり実践である。木を植えて育てることは大変なことであるが、住民が自ら町並み改善や活性化をめざして取り組もうとしていることはすばらしい試みである。事務局として応援していきたい。
2008年2月16日 午後1時 五島軒本店(末広町4-5 Tel23-1106)
1.開会の挨拶 韮澤憲吉運営委員長
2.第14回助成活動報告、続いて第15回助成活動応募団体による活動内容の説明
① |
函館市公民館活性化ネットワーク「イキネット」
(松石 隆)
|
公民館マチネワンコインコンサート |
360,000 |
② |
函館ルネサンスの会
(西堀滋樹) |
発信するための函館文学ガイドマップ「函館文学散歩」の発行と調査研究活動 |
300,000 |
③ |
北海道教育大学函館校「マチワーク研究室」
(根本直樹) |
JUKUプロジェクト
じろじろ大学 の実践 |
360,000 |
④ |
ペンキ塗りボランティア隊
(山口健太郎) |
谷地頭町商店街の町並み色彩改善Part2―町やペンキ塗りワークショップ・ⅩⅣ― |
480,000 |
① |
函館市公民館活性化ネットワーク「イキネット」
(松石 隆)
|
函館市公民館活性化事業(公民館マチネ・シンポジウムの開催) |
300,000 |
② |
ペンキ塗りボランティア隊
(小林暁子) |
谷地頭町商店街の町並み色彩改善Par3―町やペンキ塗りワークショップ・ⅩⅤ― |
541,000 |
③ |
はこだて外国人居留地研究会
(岸 甫一) |
「はこだて外国人居留地マップ」の作成 |
408,000 |
④ |
はこだて元町チャーチフェスティバル実行委員会
(吉岡直道) |
西部地区の町並みのより深い理解を音楽を通して得る。 |
400,000 |
3.運営委員からの感想、及び質問
4.閉会の挨拶
公益信託函館色彩まちづくり基金
平成18年度(第14回)助成活動最終報告会
●内容
①函館市公民館活性化ネットワークイキ!ネット・・・公民館マチネ ワンコインコンサート
②北海道教育大学函館校まちワーク研究室・・・JUKUプロジェクトじろじろ大学の実践
③はこだてルネサンスの会・・・函館の財産である旧市街地の芸術文化の足跡を発掘し、発するための函館文学マップ
「函館文学散歩」の発行と調査研究活動
④ペンキ塗りボランティア隊・・・谷地頭商店街の街並み色彩改善Part2
●日時
2008年2月16日(土)午後1時から3時頃まで
●場所
五島軒本店 函館市末広町4-5 TEL 23-1106
●お申し込み
函館からトラスト事務局 TEL 52-8411 FAX 52-8170
※ 準備の都合があるので、事前にお申し込みいただきますようお願いいたします。
① |
ペンキ塗りボランティア隊
(代表者:山口健太郎) |
谷地頭町商店街の町並み色彩改善Part2―町やペンキ塗りワークショップ・ⅩⅣ― |
484.000 |
480,000 |
② |
はこだて街中プロジェクト
(代表者:山内一男) |
「西部地区の歴史を語れる建物・街並みマップ作成」プロジェクト |
300,000 |
0 |
③ |
はこだてフォトアーカイブス
はこだて写真図書館
(代表者:津田 基) |
函館の生んだ写真家間世潜の写真資料整備・作成及びその紹介 その2 |
500,000 |
0 |
④ |
北海道教育大学
まちワーク研究室
(代表者:根本直樹) |
JUKUプロジェクト
じろじろ大学 の実践 |
400,000 |
360,000 |
⑤ |
函館町子
(代表者:野口志乃)
|
住みたい!働きたい!みんなに見せたい!「函館町屋」づくり・2
~他のまちにはマネ出来ない!西部地区の空き家に新しいいのちを与える函館町屋をみんなで!!~ |
361,000 |
0 |
⑥ |
はこだてルネサンスの会
(代表者:西堀 滋樹) |
函館の財産である旧市街地の芸術文化の足跡を発掘し、発信するための函館文学マップ「函館文学散歩」の発行と調査研究活動 |
300,000 |
300,000 |
⑦ |
函館市公民館活性化
ネットワーク
イキ!ネット |
公民館マチネ ワンコインコンサート |
400,000 |
360,000 |
公益信託函館色彩まちづくり基金 平成17年度(第13回)助成活動最終報告会
公益信託函館色彩町づくり基金、平成17年度助成活動の報告、発表会を行います。貴重な研究報告を是非この機会にご覧ください。
また、当日は、新しく18年度の助成申し込みをされた団体の活動内容の説明をかねたアッピールもございます。その後に非公開にて運営委員会が開かれ、総額150万円の助成先が決定されます。
●内容
・ペンキ塗りボランティア隊
町屋ペンキぬりワークショップ・XⅢ 助成金額 35万円
・はこだて街なかプロジェクト
空き地に花を咲かせよう 助成金額 20万円
・はこだてフォトアーカイブス はこだて写真図書館
函館の生んだ写真家間世潜の写真資料整備・作成及びその紹介
助成金額 40万円
・北海道教育大学函館校まちワーク研究室
じろじろ大学「夏の学校」の実践
助成金額 25万円
・函館町子
住みたい!働きたい!みんなに見せたい!「函館町屋」づくり・2
助成金額 20万円
・函館デザイン協議会
「西部地区の建築絵本」の出版
助成金額 10万円
●日時
2007年2月24日(土)午後1時から3時頃まで
●場所
五島軒本店 函館市末広町4-5 TEL 23-1106
●お申し込み
函館からトラスト事務局 TEL 52-8411 FAX 52-8170
※ 準備の都合があるので、事前にお申し込みいただきますようお願いいたします。
① |
ペンキ塗りボランティア隊
(代表者:小野めぐみ) |
町屋ペンキ塗りワークショップ・XⅢ
地域商店街の町並み色彩の改善をめざして
|
458.000 |
350,000 |
② |
はこだて街中プロジェクト
(代表者:山内一男)
|
空き地に花を咲かせよう |
450,000 |
0 |
③ |
はこだてフォトアーカイブス
はこだて写真図書館
(代表者:津田 基)
|
函館の生んだ写真家間世潜の写真資料整備・作成及びその紹介 |
700,000 |
400,000 |
④ |
北海道教育大学
まちワーク研究室
(代表者:根本直樹) |
じろじろ大学「夏の学校」の実践 |
500,000 |
250,000 |
⑤ |
函館町子
(代表者:野口志乃)
|
住みたい!働きたい!みんなに見せたい!「函館町屋」づくり・2
~他のまちにはマネ出来ない!西部地区の空き家に新しいいのちを与える函館町屋をみんなで!!~ |
412,000 |
200,000 |
⑥ |
(函館市民サーカス)&(函館道化師塾)
(代表者:高橋順一) |
◎市民サーカスを創る会
◎函館道化師塾
◎市内舗道イラストタイルデザイン
|
150,000 |
0 |
⑦ |
函館デザイン協議会
(代表者:渡辺譲治) |
「西部地区の建築絵本」の出版 |
1,000,000 |
100,000 |
公益信託函館色彩まちづくり基金 平成16年度助成活動最終報告会
●内容
①はこだてフォトアーカイブス・はこだて写真図書館
・・・大正・昭和函館市の町並み風俗をとらえた熊谷幸太郎の写真資料作製
②函館デザイン協議会
・・・「西部地区の建築絵本」の原画作成
③じろじろ大学出版局
・・・じろじろ大学出版事業のための準備
④ペンキ塗りボランティア隊
・・・町家ペンキ塗りワークショップ・XII
⑤函館町子
・・・住みたい!働きたい!みんなに見せたい!「函館町家」づくり
●日時
2006年2月18日(土) 午後1時
●場所
五島軒本店 函館市末広町4-5 Tel 0138-23-1106
●お申し込み
函館からトラスト事務局
Tel 0138-52-8411
※ 準備の都合があるので、事前にお申し込みいただきますようお願いいたします。
① |
はこだてフォトアーカイブス
はこだて写真図書館 |
大正・昭和初期函館市の町並み風俗をとらえた熊谷孝太郎の写真資料作成
|
500,000 |
250,000 |
② |
函館デザイン協議会
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「西部地区の建築絵本」の原画作成 |
450,000 |
0 |
③ |
はこだてフォトアーカイブス
はこだて写真図書館
(代表者:津田 基)
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函館の生んだ写真家間世潜の写真資料整備・作成及びその紹介 |
600,000 |
250,000 |
④ |
じろじろ大学出版局 |
じろじろ大学出版事業のための準備経費 |
600,000 |
250,000 |
⑤ |
ペンキ塗りボランティア隊
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町家ペンキ塗りワークショップ XII |
400,000 |
400,000 |
⑥
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函館町子 |
住みたい!働きたい!みんなに見せたい!「函館町家」づくり |
487,500 |
350,000 |
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