函館の町並みに生きる箱館開港について
申請者:はこだて外国人居留地研究会
テーマ:函館の町並みに生きる箱館開港
代 表:清水 憲朔
希望金額:548,000 / 助成額:300,000円
講評
この活動は、開港都市としての箱館の歴史、とくに外国人居留地の歴史を研究し、現在の町並みとのつながりをあきらかにし、あらたな知的財産を発掘するとと もに、その成果をマップやガイドにまとめ、それをもとに市民が巡り歩くなど、市民がまちの歴史に親しみ、誇りを持てるようにすることをねらいとしている。
前回はじめて助成の申請・決定がおこなわれ、最終報告会での熱意あふれる精力的な活動の実績が高く評価され、今回は外国人居留地研究に関する全国の研究大会を函館で開催する企画など、さらなる活動の展開が期待され、引き続いて助成が決定された。
今後は、フランスゆかり函館マップの作成・発行をテーマに今回助成申請したものの見送られた函館日仏協会との連携や、空家・空地が目立ち、空洞化が進む西部地区の居住地再生への寄与も視野にいれて活動が発展することを期待する。
>>ニュース「平成20年度 助成プロジェクトが決定」にもどる
テーマ:函館の町並みに生きる箱館開港
代 表:清水 憲朔
希望金額:548,000 / 助成額:300,000円
講評
運営委員 森下 満
この活動は、開港都市としての箱館の歴史、とくに外国人居留地の歴史を研究し、現在の町並みとのつながりをあきらかにし、あらたな知的財産を発掘するとと もに、その成果をマップやガイドにまとめ、それをもとに市民が巡り歩くなど、市民がまちの歴史に親しみ、誇りを持てるようにすることをねらいとしている。
前回はじめて助成の申請・決定がおこなわれ、最終報告会での熱意あふれる精力的な活動の実績が高く評価され、今回は外国人居留地研究に関する全国の研究大会を函館で開催する企画など、さらなる活動の展開が期待され、引き続いて助成が決定された。
今後は、フランスゆかり函館マップの作成・発行をテーマに今回助成申請したものの見送られた函館日仏協会との連携や、空家・空地が目立ち、空洞化が進む西部地区の居住地再生への寄与も視野にいれて活動が発展することを期待する。
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