子どものたちの郷土愛を深める教育プロジェクト「街なカメラ探検隊」について
申請者:特定非営利法人NATURAS(ナチュラス)
テーマ:子どもたちの郷土愛を深める教育プロジェクト「街なカメラ探検隊」
代 表:赤石 哲明
希望金額:405,000円 / 助成額:0円
講評
>>ニュース「平成20年度 助成プロジェクトが決定」にもどる
テーマ:子どもたちの郷土愛を深める教育プロジェクト「街なカメラ探検隊」
代 表:赤石 哲明
希望金額:405,000円 / 助成額:0円
講評
運営委員 木村 健一
子ども達がピンホールカメラで町並みを撮影する活動を通して、西部地区の景観に深く関わって行く視点を養うというユニークな活動内容が注目された。しか
し、残念ながら銀塩写真特有の技術習得のための講師謝金や消耗品、備品に予算の過半を占め、「西部地区の歴史や文化的価値を見い出す」という本来の活動プ
ログラムがかすんでしまっている印象が強かった。そのため選外となった。会場でのプレゼンがあれば、こうした評価が誤解だった場合に質疑応答で氷解したか
もしれない。>>ニュース「平成20年度 助成プロジェクトが決定」にもどる