〈エコホスピタリティはこだて〉についての講評
申請者:エコホスピタリティはこだて
代 表:茂呂 信哉
希望金額:620,000円 / 助成額:0円
講評
代 表:茂呂 信哉
希望金額:620,000円 / 助成額:0円
講評
運営委員 小澤 武
空家の再利用プロジェクトについて
「エコホスピタリティはこだて」とは、街の活性化を目標とする諸団体の拠点整備に関わるコーディネートやマネジメントを担う団体とのことですが、(持株会社のようなイメージか?)実質的な活動をする諸団体が、軌道に乗るまでは、自前で何でもやらなければならないのは当然のことですし、ビジネスモデルという型を意識しすぎているように見受けられました。
しかし、活動内容については、若さと情熱に溢れ、期待しています。 コンバージョン(用途変更を伴うリフォームによる建築の再生)による地域再生は私も取り組んでいる課題の1つですが、一分野の専門家だけでは解決できぬ問題を含んでいます。 あなた方のような活動が地域に人を呼び戻し、住人が増えることでコンバージョンという手法が見直されていくと思います。
段階を踏んでいくことも地方都市が成熟に向う一つの手法ではないでしょうか。 テーマにじっくりと取り組んで結果を出していただきたいと思いました。
>>ニュース「平成19年度 助成プロジェクトが決定」にもどる
しかし、活動内容については、若さと情熱に溢れ、期待しています。 コンバージョン(用途変更を伴うリフォームによる建築の再生)による地域再生は私も取り組んでいる課題の1つですが、一分野の専門家だけでは解決できぬ問題を含んでいます。 あなた方のような活動が地域に人を呼び戻し、住人が増えることでコンバージョンという手法が見直されていくと思います。
段階を踏んでいくことも地方都市が成熟に向う一つの手法ではないでしょうか。 テーマにじっくりと取り組んで結果を出していただきたいと思いました。
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